訪問介護と居宅介護のサービスはどう違うか?
介護のサービスには、その目的に応じた様々なサービスがあります。弊社では訪問介護と居宅介護のサービスを行っておりますが、これもまた一般の方からするとどこがどのように違うのか少々分かりにくいのではないかと感じます。
実は、両者はそもそも根拠とする法律が異なります。
訪問介護は、介護保険法という法律に基づいて提供されるサービスで、居宅介護は障害者総合支援法という法律に基づいて提供されるサービスです。
また、訪問介護の場合には、介護保険法の対象となる65歳以上の第1号被保険者を原則として対象としているのに対して、居宅介護の場合には、18歳以上の精神障害、知的障害、または身体障碍の方を原則として対象としています。
ただし、そうはいってもサービスの内容としまして両社とも入浴介助や排せつ介助及び生活等に関する対応を行うことは共通しています。
株式会社ケアセンスでは、訪問介護事業のみならず、居宅介護支援にも対応しておりまして、デイサービス、訪問介護、リハビリ、居宅介護、ケアマネ等に関するサービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。